機密データ シールドの設定

この設定は以下から管理します。プライバシー機密データ シールド設定 (歯車アイコン)

設定 画面で、機密データ シールドの動作をコントロールする設定をカスタマイズできます。どのアプリケーションとユーザーがあなたのファイルにアクセスできるかを指定することによって、カスタマイズできます。

デフォルトでは、ユーザーのドキュメントへのアクセスはドキュメントの著者および所有者に制限されます。このオプションを無効にするには、文書へのアクセスを承認されたユーザーのみに制限する の隣にある緑色のスライダーをクリックして赤色に変えます。このオプションを常に有効にしておくことを推奨します。

このオプションでユーザーの機密ドキュメントへのアクセスをブロックまたは許可されるアプリケーションのリストを表示することができます。最初は、リストが空です。機密データ シールドは機密コンテンツに対するアクセスの試行を発見すると、検出ダイアログを表示します。これによって、ユーザーは検出されたアプリケーションをどのリストに追加するかを決定できます。